まなびまの石川です、今日は教室の生徒のご紹介です!

2021年の9月から当教室に通い始めてくれた男の子が居ます。

当時は小学2年生、パソコンでのマインクラフトも初めてでパソコン自体もほぼ触ったことが無いという状態からスタートしました。

最初の頃は「アスレチックダンジョン」を作りながらも「テレポートができない!」と嘆いていてすぐ投げ出して遊んでいたのをよく覚えています(笑)

あれから約1年がたち、その生徒も3年生に。

先日、久しぶりに徳川教室に勤務してその子の担当になりました。

タイピングの時間。

なんと!!!

めっちゃくちゃ早い!!!

正直にびっくりして見入ってしまいました!!!

1年で本当に成長してくれたなぁとしみじみ・・・・

取り組んでいる課題も、1年で難しいレベルの教材に突入してる!

いや~本当に子供の成長はすごいなぁと思います。

マイクラは絶対にパソコンでやるべき

当教室に体験に来て頂く方からよく頂く質問が、「マイクラはパソコンでやった方がよいですか?」という質問です。

自信をもって、絶対にパソコンでやった方がいいですと断言できます。

子供の吸収力は本当に凄く、例え幼稚園児でもそのうちパソコンに慣れ、パソコンでマイクラをやりこなすようになります。

どうせ遊ぶなら、キーボードの配列やマウス操作を習得できるパソコンでのマイクラが絶対的におすすめです。

ITスキル習得が早い子の特徴

当教室では授業の最初に必ず5分~10分間、タイピング練習をする時間を取っています。

それは子供たちを見てきた経験から、「タイピングが早い子ほどITスキルの習得率が高い」からです。

プログラミングはもちろんですが、パソコンを使いこなすにはタイピングが早くできることでその活用スピードが何倍にもなります。

まだ文字が理解できないうちは音声検索を活用するのもよいですが、文字がわかってきたらぜひ、タイピングの練習をすることをオススメしています。

特にプログラミングに関しては英数字を入力することが多々ありますので、キーボードの配置を覚えているかどうかでその入力スピードに差が付きます。

たくさんプログラムを入力できればそれだけできることも増えますし、何よりタイピングが苦にならないことであれもやってみよう、これもやってみようという意欲がわきやすくなります。

マイクラで遊ぶ子供たちが、将来発明家になることを夢見て

今はマイクラで遊び、マイクラの中だけで通じるプログラミング言語で遊んでいる子供たち。

彼ら・彼女らがどこかのタイミングでマイクラを飛び出して、何か新しい発明をしてくれることを心より期待して、当教室では子供たちにプログラミングを教えています。

子供たちが大人になるころ、世の中の変化が激しすぎて技術もどんどん変化していることが予想されますが、それでも当教室でマイクラを、パソコンを使って遊び倒した経験が活きてくることを確信しています。